2008.8.26

8月26日基礎科創作論講義 (工藤)

本日の創作論講義 「エプロン作家のシナリオ術 『設定』」
講師/三宅直子(シナリオ作家)

 

 

8/26(火)本日も雨。
気のせいかもしれないが、講座に通うようになってから、
火曜、木曜は雨の日が多くなったうように思う・・・

 

本日の講師は三宅直子さん

 

事前に講座から頂いている講師プロフィールで
私が勝手に抱いたイメージとは異なり、スーパーハイテンションな人だった。

 

4月から様々な方の講義を聞いて来たが、
あんなに歩き回って、お話される方は初めてだと思う。
(講壇の周りを歩く方はいるが)

 

だが、引き込まれていく・・・引き込まれて・・・

 

率直な感想として、人間好きで素直な人そんな印象だ。

 

「理由をもって書くなら、何を書いてもいい!」

 

印象的な言葉だった。
様々な言葉を頂いたが、あえて此処では書きたくない
講座を休んだ人がいるかも知れないし、
講座にまだ、通っていない人がいるかも知れないからだ。
三宅さんの言葉を、箇条書きしたメモを大切に
これから、シナリオをもっと勉強していこうと思った一日だった。

 

追伸
もし、何かが起きて、三宅さんと味方になるか?敵になるか?
と二者選択を迫られたら、僕は迷わず
味方になると答えます
(きっと、敵にすると恐いから)

 

工藤(第51期基礎科夜間部)
大分県出身。独学で脚本を書いたりしていたが、
一から基礎を学ぶ為に、4月からシナリオ講座基礎科に入学。