遅ればせながら。(研修科昼間部)
はじめまして。
今回55期研修科昼間部のブログを書くことになりました、石原ちあきです。
「誰か受講生ブログ書きませんか」という呼びかけに、なんとなく応えてみたら1人。
何を書けばいいのかなぁ…なんて悩んでいたら、もう1月末!
(月に1回は更新を~とお願いされたのに!)と、焦って書きはじめました。
今期の研修科昼間部は、講座HPにもあるように男性9名、女性5名の合計14名。
14名のうち、前期基礎科からの受講生は9名です。
担当講師は前期基礎科から継続で小松與志子先生と、今期から新たに坂田義和先生と安井国穂先生に見ていただいています。
昼間部は16時に講義が終わるため、飲みに行くにはなんとも微妙な時間……。
なかなかみんな揃ってアフターを過ごすことがなかったのですが、今月半ばには先生3名が揃っての新年会という名の飲み会もあり、ようやく講師の先生と受講生、そして受講生同士も打ち解けてきました(あれ、遅い?)
さて、10月から講義が始まりもう3ヶ月が経ちます。
まだプロットを書いている人が大半ですが、ちらほらと脚本に進む人も出てきました。
プロットとにらめっこが続いている私は焦る、焦る……でも書けない。
講義の度に先生の講評、受講生の講評が積み重なって、(こんな風に書いたら、こう突っ込まれそうだなぁ)(ここに至るまでの背景も考えなくちゃ…)と、色んな考えがぐーるぐる。
書かなきゃ始まらない、と心の中で思うばかり。
書いては消し、書いては消しの繰り返し。
しかし、残り2ヶ月。
「脚本一本書かなきゃ、来た意味がないじゃない」
「シナリオはなだらかに上達するものじゃない、書き続けて、ある日突然ぽんと階段を上がる」
という先生の言葉を強く念頭に置きながら、「頑張って書いていかねば!」と自分を奮い起こして、悔いなく3月末を迎えたいなぁと思います。