2010.7.15
自分にしか書けないもの(研修科夜間部)
こんにちは。
はじめまして。
最後のブログ委員の新谷といいます。
今回のブログでは、6月30日の講義について書きます!!
知っている方もおられると思いますが、
研修科では、毎回提出された作品の講評します。
そして、今回はタイミングよく自分の作品の講評の番でした。
最初に掛札先生からの意見を聞き、
そのあと他の生徒さんからの意見を聞きました。
みなさん、毎回熱心にあたたかい意見を言って下さいます。
そこで僕が毎回思うのが、意見は選ばなくちゃいけないということです。
みなさんの意見はすべて有り難いものとして聞いています。
ただ一人一人の意見をすべて取り入れたとしても、
いい作品になるわけじゃないからです。
だってそんなことしたら、誰が書いたっていいってことですから。
自分にしか書けないもの。
僕はそんなシナリオを書きたいと思っています。
さて、僕の作品の講評ですが……
みなさん僕の作品には「さわやか」とか「ピュア」といったイメージがあるようです。
これは僕は狙っているわけではありません。
でも、にじみ出て欲しい部分ではあります。
なので、嬉しいです!!
他にも有り難い意見をたくさんいただきました。
書き直すときや、新しい作品を書くときに参考にしたいと思います。
ありがとうございました!!!
そして帰りの電車の中で掛札先生に言われた言葉を忘れずに、
これからも頑張っていきたいと思います。
新谷辰雄(第54期研修科夜間部)