2013.4.25
4月17日研修科昼間部(熊谷)
研修科の講義がいよいよ始まりました!
講義初回の先生は 真辺克彦 先生でした。半年間よろしくお願いします!
講義はあらかじめ提出されていたプロットなどに対する感想を皆で言い合うスタイル。
もちろん先生からの講評も作品ごとにいただけます!
皆さん正直な意見を言ってくださるので非常に為になります。
痛いところを的確に突いてくれるので、ぐえーと呻いてしまう事も多いですね!
精進精進……。
参考に、ということで真辺先生のお書きになったプロットが三点ほど配られました。
それを読むと……プロットとは思えぬ長さ!
先生がおっしゃるには、プロットというのは読んだ相手に
これおもろいやん!
と思ってもらわなくてはならない。
プロットだから、と短くしてその面白さが伝わらなかったら駄目だよ。アカンやん。
とのこと。
話の面白さをプロットにまとめる。ただあらすじらしきものを書いただけではいけませんね。
講義初回という事もあり、終了後には懇親会が開かれました!
井上先生と木田先生も駆けつけてくださり、皆でわいわい楽しい集まりになりました。
僕は井上先生と主にお話をさせて頂きました。
やさしそうな方だな。と感じましたが、一番厳しくて怖いのは井上先生だと真辺先生がおっしゃっていたので、来週の井上先生の講義が怖くて楽しみです。