2011.2.19

大野先生の講義 その3(基礎科夜間部)

どうも、金魚です。

 

基礎科も残すところ、あと一月です。
まだまだ未熟な受講生達ではございますが、
果敢にもコンクールへ応募する人が出て参りました。

 

同じクラスで学ぶ仲間として、ワクワクします。

 

さて、先週の大野先生の講義では、
「コンクール応募時に配慮したいシナリオの体裁やつづり方」等を教えていただきました。

 

もちろん、一番大切なのは中身ですが、
読み手への配慮も忘れないようにという大野先生からの大切なアドバイスだと思いました。

 

『シナリオは挑戦状であり、ラブレターである』

 

そう、シナリオはラブレターです。
自分の気持ちを押しつけるだけではいけませんよね。

 

ラブレターで思い出しましたが、
先週も金魚はよく食べ、よく飲みました。
少し飲み過ぎたようで、酔った勢いで『愛の告白』なんかしちゃったりして…
金魚も、もう二十歳です。大人になりました。

 

そうそう、大野先生語録をもう一つ。

 

『シナリオライターは嘘つきである』

 

なるほど、そうなら、きっと、私にも素質があると思います。

 

最後に、受講生のK島さんへ
「満ちたからっぽ」、課題の中でNo.1だと大野先生が言っていました。
このブログ読んでるかしら?
もちろん、これは嘘ではございません。

 

それでは、また。