2011.2.8
1月12日,2月2日 輿水先生の講義(研修科夜間部)
気が付いたら2011年ですね! 今年もよろしくお願いします。
ブログ委員の千葉です。
1月12日と2月2日は輿水先生の講義でした。
輿水先生の講義に出席すると
シナリオをどう読むかとても勉強になります。
僕は講座を受ける前まで
シナリオを読むとシナリオの細かいところに
目が行きがちだったと思うのですが……
輿水先生の講評を聞くことによって、
シナリオを読む際、
・シナリオに山場があるか?
・作者は何が書きたいか?(書きたいことがぶれてないか?)
等など考えながら読むことで、
もっと広い視点でシナリオを読むことができるんだ、
と思いました。
2月2日の講義では、
講評の中で輿水先生から面白い話を聞くことができました。
それは、
「シナリオの中で『偶然』をどれだけ入れて良いか?」
という話でした。
・冒頭『偶然』の出来事を書くことはあり
・『偶然』が重なる場合は別々のシーンに
『偶然』を入れてしまうと誤魔化せなくなる
というようなお話でした。なるほど。
千葉敏彦(第55期研修科夜間部)
‐訂正‐ 2010年12月10日 飲み会について
>ウーロン茶がビールに次いで人気ドリンクな気がします。
最近ビールよりも、ジンジャーエール系の飲み物が
人気ドリンクになりつつあるようです。