2011.1.28

大野先生の講義 その1(基礎科夜間部)

はじめまして、金魚です。
今回は大野武雄先生の人柄や講義の様子をご紹介します。

 

大野先生はとてもダンディです。
それは、もう一人の専任講師である柏原先生も同じなのですが、
大野先生はダンディの中に、ちょこっと三枚目な要素もお持ちです。

 

例えば、ダジャレがお好きで講義中に度々ダジャレを披露されたり、
例えば、柏原先生の授業の日に、別件で講義にお顔を出された時には、
    「あれ?今日、俺の番じゃなかった?」なんて笑いをくださったり、
他にも、三枚目要素が盛り沢山です。

 

そんな大野先生は私たち受講生に沢山の愛情を注いでくれます。

 

講義中、受講生が提出したプロットに厳しく意見をくださり、
時にはプロット自体をボツにされる事もあります。

 

しかし、大野先生は提出された全てのプロットに
『赤ペン先生』のような沢山のコメントや指摘を入れて
講義後、批評を受けた当人に持たせてくれるのです。

 

「ボツにしろ!」そう厳しく言われたプロットでもです。

 

大野先生のコメントは赤や青や緑など、いくつもの色で書かれています。
色の違いは読まれた回数によるものだそうです。
私たち受講生が出す、箸にも棒にもかからないプロットを
何度も何度も読んでくださっている……。

 

いつか、大野先生に心から楽しんでいただけるような作品を書きたいです。
それまでは、大野先生、大変心苦しく思いますが、
つまらないプロットにお付き合いお願い致します!

 

最後になりましたが、大野先生は受講生にあだ名を付けてくださいます。
私がブログで使用している名前『金魚』も大野先生が付けてくださいました。
※理由の説明は割愛させていただきます。

 

それでは、まだまだ書き足りませんが
本日はこの辺で失礼致します。