2010.6.14

6/8、9のこと。(研修科夜間部)

こんにちは、研修科ブログ委員三番手の朴です。
私は今回研修科から受講している、新参者の一人です。
はじめてなので、火曜日の創作論講義も毎週通っています。
基礎科の皆さんも、どうぞ宜しくお願い致します。

 

先週の授業のレポートです。
6/8(火)の創作論講義
映画監督サトウトシキ先生『ピンク映画の創り方』
この講義については基礎科の谷さんが詳しく報告されているので、私からは簡潔な感想を。
この授業ではあるピンク映画を一本鑑賞しました。その後、先生から“濡れ場の入り方”を問われましたが、生徒さんからはなかなか答えが出ず……。私もはっきりわかりませんでした。この映画ではそれが自然で、個人的にはじめてピンク映画を拝見しましたが、私が思っていたものと違ってドラマがあり、ある意味衝撃的でした。今後はその自然な濡れ場の入り方というものに着目し、いろいろ観て学びたいと思います。

 

6/9(水)
この日は掛札先生による授業で、5作品の講評が行われました。
私を含め、事前に配られた提出作品を全部読んできている生徒さんが少なく、意見もまばらでした。先生からある作品について「朴さんはどう思う?」と聞かれても、読んでいなかったので何も意見が述べられず、反省しました。そして講評の時には、意見を述べる生徒さんからよく既存映画のタイトルが出ます。未見のものや知らない名前が出てくることもしばしばありますが、イメージを共有する一つの手段なので、ノートにとってレンタルしたいと思います。
授業後は飲み会です。今回何か写真をアップしようと思いましたが、飲み会ではNGが出ましたので(笑)、また次の機会に。

 

基礎科に滋賀県から夜行バスで通われている方がいることを知り大変驚きました。見習って気合い入れて頑張りたいです。
拙いレポートですみません。次のブログ委員にバトンタッチします。
明日の創作論講義は天願大介先生です。

 

いつか生徒の皆さんで映画を観にいけたら幸いです。