2008.11.19

11月19日研修科夜間部(大島)

本日は来月20日公開の映画「赤い糸」の脚本家さん渡辺千穂先生です。

 

男子はもちろん女性の私も惚れる美人だけど男前な先生です。(カッコイイ)
先週映画館で「赤い糸」の予告が流れ先生の名前が出た時はなんか嬉しかった。
映画館のラックにあるチラシをゴソッといただき
友人知人に「この脚本家さん、私の先生」と
自慢げにみんなにチラシを配布してしまいました。
公開したら女子中・高生に交じり観ますとも。
そして先生に直接感想を言いますとも。
この学校に通ってる特典だわ。
田部先生、林先生、渡辺先生となんて贅沢、なんて豪華。
毎回行くだけで感激です。しかも一緒に飲めるのですから。

 

そんな本日の講義は先生や仲間にプロットの講評をいただきました。

 

ノックアウトされ口からマウスピースが天高く舞い白い灰になった感が。
先生からも「何を書きたいのか」と問われた時にもピシッと言えなかった。
でも、貴重な時間を自分のつたないプロットを読んでくれて
たくさんの意見を言ってもらえるのはとても嬉しいし感謝です。

 

千穂先生の的確なアドバイスと質問、そして最後に必ず「何か他にありますか?」
と優しく聞いてくれる姿は、
ここはカウンセリングルーム?と思わせるような癒され感が漂ってます。
どんなに激しいパンチを受けても立ちあがれる力を与えてくれます。
講義後も仲間がいい愛ディアをくれたりしてほんとここに来てよかったと。

 

飲み会ではおわかりの通り千穂先生の隣、争奪戦です。
みんな笑顔です。
この飲み会もシナリオを書くパワーの源になってるのは言うまでもありません。

 

大島(第51期研修科夜間部)
エッセイを書いて偶然にも賞をいただき何を勘違いしたか
脚本家を目指すことになる。やる気のある皆さんについてきますよ。